トップ > 特集・連載 > 鉄道まるっと切り抜き帳 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

鉄道まるっと切り抜き帳

風鈴列車さあ出発 伊賀鉄道が運行

車内に取り付けた風鈴と絵手紙を見せるサラさん(右)とロベルトさん=伊賀市上野丸之内で

写真

 伊賀鉄道伊賀線は車内に伊賀焼の風鈴をつるした列車を22日から運行する。風鈴が楽しめるのは、伊賀鉄道のマスコットキャラクター「ふくにん」がラッピングされた2両編成の車内。各車両に12個ずつあり、涼しげな音色を奏でる。8月26日まで。

 夏の季節感を味わってもらおうと企画し、今年で10回目。風鈴には市内のサークル「絵手紙いろは」がアサガオの花の絵を描くなどした絵手紙が下がっている。いずれも芭蕉(ばしょう)の句を題材にしている。

 21日には伊賀市上野丸之内の上野市駅で風鈴の取り付けがあり、伊賀鉄道友の会メンバーらが参加。阿山地域でホームステイしているイタリア・ボローニャ大の女子学生サラ・セッラさん(22)と男子学生ロベルト・タルガさん(27)も手伝った。サラさんとロベルトさんは「日本の風鈴文化を初めて見た」「イタリアにはないもので、すてきだ」と学んでいる日本語を交えて話した。 

(日暮大輔)

 

この記事を印刷する

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索