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鉄道まるっと切り抜き帳

廃線半世紀の田口線を懐かしんで 豊鉄がグッズ発売

レールを活用した文鎮(左)や駅名板キーホルダー=豊橋市駅前大通で

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 かつて奥三河の足として利用され、9月に廃止50年を迎える豊橋鉄道旧田口線を懐かしんでもらおうと、豊橋鉄道は21日、レールを活用した文鎮や駅名板のキーホルダーを発売する。

 文鎮は、旧田口線の清崎−三河田口駅間で実際に使用されていたレールを厚さ1センチで切り出し、切断面に豊橋鉄道のマークや「田口線廃止50年」などの文字をレーザー刻印した。保管用の桐箱入りで、1個3800円(税込み)。当時の田口線乗車券(硬券)も付いている。

 田口線の現役当時の駅名板を再現したキーホルダーは1個500円(税込み)。「鳳来寺」や「田峯」など10駅分を用意し、裏面は田口線車両の写真となっている。

 販売窓口は文鎮、キーホルダーとも渥美線新豊橋駅や豊橋鉄道設楽案内センターなど。設楽案内センターは土休日休み。

 企画に携わった豊橋鉄道事業部広告・商事課の大野公靖さん(47)は「現役時代を知らない人にもグッズを手に取ってもらい、奥三河の山里に電車が走っていたことを想像してほしい」と話している。   

(阿部竹虎)

 

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