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鉄道まるっと切り抜き帳

涼しい車内で乾杯 近江鉄道「近江ビア電」

電車内でビールを楽しむ乗客=12日、近江鉄道彦根駅周辺で

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 近江鉄道(彦根市)の夏恒例のビール飲み放題電車「近江ビア電」が運行を始めた。連日の猛暑で、車内は初日から紙コップを手に「カンパーイ」と暑気払いをする陽気な乗客でにぎわった。

 1996年からほぼ毎年運行。今年は、29日までの水−日曜はアサヒスーパードライと琥珀(こはく)の時間(とき)、8月2日〜9月8日(8月6〜16日は除く)の火−日曜はキリン一番搾りとハイネケンを提供する。

 初日は、午後7時3分に彦根駅を出発し、八日市駅で折り返す2時間のコース。対面する2両編成の座席前に長テーブルが置かれ、浴衣姿の男女を含む57人が参加した。

 あちこちで威勢良く乾杯し、一気にボルテージが上がった。大津市から上司、同僚と来た会社員木村公亮さん(23)は「居酒屋で飲む雰囲気と違い、新鮮な感覚。上司との壁も感じさせず、楽しめた」と話した。

 彦根発と近江八幡発、八日市発の3路線がある。運行スケジュールは曜日により変わる。料金は3800円。缶酎ハイ、ソフトドリンクも飲み放題で、中華弁当、電車の1日フリー乗車券付き。浴衣の乗客には粗品を贈る。申し込みは、乗車日5日前までに近江トラベル予約センター=0749(24)8103=に電話するか、近江鉄道ホームページで。  

(前嶋英則)

 

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