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鉄道まるっと切り抜き帳

「しなの」「南紀」…名古屋起点の名列車を回顧 交通ライター徳田さん新刊

著書「名古屋発 ゆかりの名列車」が出版される徳田さん=名古屋市中村区で

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 名古屋市中村区の交通ライター徳田耕一さん(65)が、新書「名古屋発 ゆかりの名列車」を15日に出版する。国鉄・JR名古屋駅を起点に各地へ走った歴代の特急列車のエピソードや写真、歴史をまとめた1冊には、地元愛と知識がたっぷりつまっている。

 主人公は、中央線「しなの」、高山線「ひだ」、北陸線「しらさぎ」、紀勢線「南紀」の4特急。名駅前に生まれ育った徳田さんは、関東や関西発の特急に比べて「少々地味」としながら、「木曽路の韋駄天」「飛騨路のクイーン」などと愛称を付けて呼ぶ。

 歴代車両の技術革新やダイヤの変化を丁寧に追い、自ら体験した乗り心地や車窓の面白さをルポ風に記した「名車追想の旅」も収録。JR東海元社長で相談役の須田寛さんの寄稿文もある。

 新書版239ページで税抜き800円。名古屋駅前の高島屋ゲートタワーモール8階、三省堂名古屋本店で16日午前11時から、出版を記念した徳田さんのトークショーがある。本を購入した先着40人が参加でき、予約も可能。(問)同店=052(566)6801  

(中野祐紀)

 

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