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鉄道まるっと切り抜き帳

コンテナ貨物「カンガルーライナーSS60」出発式 西濃運輸

記念ヘッドマークを付けた機関車の前で握手する西濃運輸の神谷社長(左)とJR貨物の田村社長=大阪府吹田市で

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 西濃運輸(岐阜県大垣市)はJR貨物などと共同で、吹田貨物ターミナル(大阪府吹田市)−仙台港(仙台市)間で専用コンテナ貨物列車の運転を始め、9日に出発式があった。

 列車は機関車の後ろにコンテナ貨車20両を連結。1日に1往復し、10トントラック計60台分の荷物を運べる。愛称は「カンガルーライナーSS60」。

 JR貨物によると、物流業界の運転手不足を受け、物流各社に専用列車を提案してきた。田村修二社長は「線路を通過するJR各社との調整は困難だったが、西濃運輸の希望に近いダイヤにできた」と話した。西濃運輸では長距離便145路線の鉄道への移行を進めており、神谷正博社長は「人を増やすか、人を使わずに運ぶかの2択。貨物列車への転換で、長距離ドライバーを別の区間に配置転換できる」と喜んだ。

 

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