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鉄道まるっと切り抜き帳

いす、荷物棚など木をふんだんに 長良川鉄道「川風号」

白色と木材を基調にした「川風」の内装=郡上市の郡上八幡駅で

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 長良川鉄道(関市)は18日から、観光列車「ながら」の第2弾「川風号」の運行を開始する。白を基調とした清潔感のある内装で、ファミリー向けに食事や酒をお手ごろ価格で提供する。12日に報道向け内覧会があった。

 第1弾に引き続き、工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが設計し、1500万円をかけて列車を改造した。外装は従来のながらと同じロイヤルレッドで、内装にはいすや机、荷物棚などふんだんに木を使い、温かみのある雰囲気になった。机は取り外してイベントにも使える。

 美濃太田駅(美濃加茂市)−郡上八幡駅(郡上市)間を毎週土曜日に運行し、片道約50分。下り列車では四季の地元食材を使った「長良の川風弁当」、上りでは地酒とおつまみ「奥美濃の幸」を提供する。料金はともに大人1人6000円。

 同社の坂本桂二専務は「今だけ、ここだけしか食べられない料理です。家族で乗って絆を深めてほしい」とPRしていた。

 乗車には予約が必要で、下り列車は6月まで満席だが、上りには空きがある。5月1日から7月分の予約を受け付ける。(問)長良川鉄道予約専用ダイヤル=0575(46)8021   

(本間貴子)

 

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