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北勢線LINEスタンプ発売 桑名市職員が制作

せりふ付きのキャラクターのLINEスタンプ

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駅のイラストのLINEスタンプ

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メッセージ入りのLINEスタンプ

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メッセージ入りのLINEスタンプ

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 三岐鉄道北勢線のPR動画シリーズ「北勢線隊ナローレンジャー」の無料通話アプリLINE用スタンプが発売された。制作している桑名市職員は「売り上げがたまったら、いつか北勢線のPRグッズを作りたい」と意気込む。 

 スタンプを制作したのは、福祉総務課の幸田淳志さん(39)。ナローレンジャーは北勢線のナローゲージ(特殊狭軌)から名付けた戦隊アニメ。幸田さんが北勢線の利用促進を担当する商工課(当時)にいた2015年、同年代の職員6人と制作を始めた。

 沿線の小ネタを挟みながら、隊員たちの日常をゆるーく描く。現在までに6話と特別編が完成し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。

 スタンプはせりふ付きのキャラクター、沿線13駅のイラストなど40種類を用意した。公務員の副業に当たらないように、収益は全て北勢線のPRグッズ制作に充てることで市役所と三岐鉄道の許可を得た。

 15年9月公開の第1話は再生数が4400回を超え、昨年は県総合博物館(津市)で上映。地元ケーブルテレビ局でも流された。「じわじわと知る人が増えてきていてうれしい。第7話を制作中で、夏までには公開したい」と幸田さん。「収益で各駅のシールを作りたいが、制作費が集まるまでにはかなりの時間がかかるだろう。あきらめずにPRしていく」と語る。

 スタンプの価格は1セット120円。購入形態で変動するが、制作者に約30円が入る。

(遠藤康訓)

 

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