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鉄道まるっと切り抜き帳

朱色にクリーム色のライン 明知鉄道が新車両搬入

クレーンで運び込まれる「アケチ100形102号」=恵那市の明知鉄道明智駅で

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 恵那、中津川の両市を走る第三セクターの明知鉄道が、新型車両「アケチ100形102号」を導入した。昨年に17年ぶりに1両を新調したのに続く更新で、19日に恵那市明智町の明智駅で線路に搬入された。

 長さ18メートル、重量31・9トン、定員119人の気動車。補助金を活用し、1億6715万円で新潟県の新潟トランシスから購入した。昨年導入した「アケチ101号」と同形だが、外観は朱色にクリーム色の線が入り、アケチ101号を反転させた配色となっている。内装もブラインドを矢がすり模様、シートを紫色に変え、明智町の日本大正村と関連づけてある。

 新潟県からトラックで明智駅へ運ばれた車両は、クレーンでつり上げられ、線路上の台車に載せられた。

 1998年導入のアケチ12号と入れ替えられる予定で、昨年の新車両と合わせると明知鉄道が運行する全6両のうち、3分の1で新調が済むことになる。整備や試運転をした後、順調なら27日から運行を始める。 

(吉岡雅幸)

 

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