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鉄道まるっと切り抜き帳

「ドクター東海」飯田線40駅で撮影 豊丘の筒井さんが6年かけ

ドクター東海をとらえた写真を展示した筒井さん=豊丘村で

写真

 JR飯田線を走る在来線の検査車両「ドクター東海」を捉えた写真展が、豊丘村交流学習センター「ゆめあるて」で開かれている。撮影したのは、写真愛好家でつくる「伊那谷写真クラブ」副会長の筒井寛さん(76)=同村河野。飯田線94駅のうち40の駅名とともに車両を撮るとという目標を立て、6年がかりで達成した。  

 ドクター東海追跡のきっかけは、6年前に高森町の市田駅付近で初めて、黄色い列車を見かけたこと。調べると、新幹線のお医者さんと呼ばれるドクターイエローの在来線版と判明。通常の時刻表には運行ダイヤが記されておらず「面白い」と追いかけることにした。

 駅名と車両の撮影に成功したのは、小和田(静岡県)−駒ケ根間の40駅。車両を偶然見かけたときは車で追い掛けたこともあったという。今回は、昨年のJR飯田線全線開通80周年のイベント写真などと合わせて、計170点を展示した。

 筒井さんは「ドクター東海はいつ通るか分からないので、40駅分の写真が集まったのは珍しいと思う。山を縫って走る姿や茶畑との共演など、飯田線の風景の魅力も味わって」と来場を呼び掛けている。写真展は15日まで。

(石川才子)

 

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