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鉄道まるっと切り抜き帳

JR岡多線以来の写真やグッズ180点 瀬戸で愛環開業30周年企画展

愛知環状鉄道の現在までの歩みを記した写真や関連資料を見つめる来場者たち=瀬戸市蔵所町の瀬戸蔵ミュージアムで

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 第三セクターの愛知環状鉄道(愛環)の開業30周年を記念した企画展「開業30周年 愛知環状鉄道の歩み」が27日、瀬戸市蔵所町の瀬戸蔵ミュージアムで始まった。4月22日まで。

 愛環は1988年1月、岡崎(岡崎市)−新豊田(豊田市)間のJR岡多線を引き継ぎ、高蔵寺(春日井市)まで延長した計45・3キロで開業した。

 今回の企画展では、愛環開業前の岡多線が岐阜県多治見市までの敷設を目的に誕生した歴史的背景や、旧国鉄の分割民営化に伴い、第三セクターでの開業に至った経緯など、当時の写真や資料など約180点で振り返っている。

 2005年の愛・地球博でのにぎわいぶりやこれまで使われた車両の写真、ミニチュアの模型や鉄道グッズなど、鉄道ファンの興味を引きそうな展示が並んでいる。同ミュージアムでは、「愛環の30年の歩みだけではなく、それ以前の鉄道開業に奔走した先人たちの道程も知っていただき、より愛環を身近に感じてもらえたら」としている。

 2月25日午後1時から愛環車両のペーパークラフト制作(先着30人)や、3月18日午前11時から愛環オリジナルグッズを販売。午前9時〜午後6時(入館は午後5時半まで)。一般500円、高校生・大学生・65歳以上300円、中学生以下など無料。(問)同ミュージアム=0561(97)1190

 

(田中浩一郎)

 

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