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鉄道まるっと切り抜き帳

景色眺め地酒と料理に舌鼓 明知鉄道が枡酒列車

「枡酒列車」で乾杯する乗客ら=恵那市で

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 車内で地元の日本酒が飲み放題となる「枡酒(ますざけ)列車」の運行が20日、恵那、中津川市を走る第三セクターの明知鉄道で始まった。3月末までの土曜日限定で運行される。

 2013年に始まった人気のグルメ列車。「女城主」の銘柄で知られる恵那市内の岩村醸造のしぼりたて原酒、新米一番搾り、生にごり酒、辛口純米酒を特製の木枡で楽しめる。料金は4500円で、沿線にある花白温泉の弁当や入浴券、岩村町本通りの商店街で利用できる商品引換券「おとくーぽん」も付く。

 20日は24人が乗車し、車窓の景色を見ながら日本酒と料理を味わった。初めて利用したという愛知県小牧市の元会社員、松本透さん(69)は「夜に飲むのとも違い、雰囲気が楽しい」と話した。

 恵那市大井町の恵那駅を午後0時22分に発車し、1時15分に同市明智町の明智駅に着く。木枡は1日乗車券を兼ねており、帰路に沿線を自由に乗り降りできる。定員は各日30人。1週間前までに予約する。

 (問)明知鉄道=0573(54)4101 

(吉岡雅幸)

 

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