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鉄道まるっと切り抜き帳

近鉄伊勢若松駅が開業100周年 22日から記念切符やグッズ販売

開業100周年をPRする駅員=鈴鹿市の近鉄伊勢若松駅で

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伊勢若松駅=鈴鹿市若松西で

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 鈴鹿市若松西の近鉄伊勢若松駅が22日で開業100周年を迎える。名古屋線と鈴鹿線との乗り換えでの利用が多い駅の節目にちなみ、同日から記念の入場券やグッズを販売する。 

 伊勢若松駅は1917(大正6)年、近鉄の前身の伊勢鉄道が千代崎(鈴鹿市)−楠(四日市市)間を開通させたのに伴って設けられた。25(大正14)年に現在の鈴鹿線の営業が始まって乗換駅となった。1日の乗降客数は、市内の近鉄11駅で4番目の約2000人。今年3月には、エレベーターの整備などバリアフリー化が完了した。

 入場券セットは、同時開業した伊勢若松−楠間の4駅分。台紙には線路の西側にそびえる「長太(なご)の大楠」のほか、新旧の駅舎の写真が印刷されている。1セット600円で500セットを準備する(入場券は22日のみ利用可能)。

 4駅の駅名や列車の方向幕をイメージしたキーホルダー(8種類、各600円)のほか、駅舎の写真入りのマウスパッド(700円)、特急列車がデザインされた木製コースター(900円)もある。いずれも22日午前10時から伊勢若松駅で先着順で販売する。

 同駅前では22日午前10時〜午後3時、鈴鹿の銘菓などの特別販売も実施。地元の若松小学校児童が駅や列車を描いた絵なども、24日まで駅構内で展示されている。駅を統括する白子駅の鈴木孝弘助役(46)は「安全・安心の運行を第一に、親しまれる駅づくりに地域とともに歩みたい」と話した。(問)白子駅=059(386)0024

(山本克也)

 

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