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鉄道まるっと切り抜き帳

JR盛岡−宮古間が土砂崩れから復活 JR山田線

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 2015年12月に岩手県宮古市で発生した土砂崩れによる脱線事故で不通になっていたJR山田線の上米内(盛岡市)−川内(宮古市)間約50キロの運行が5日に再開、盛岡−宮古間が約2年ぶりに鉄路で結ばれた。

 盛岡駅ホームで開かれた出発式典には家族連れや鉄道ファンが集まり、拍手したり、手や旗を振ったりして宮古行き一番列車を見送った。60年以上利用している盛岡市の無職吉田美貴子さん(65)は「四季折々の良さがある路線。孫の代まで活躍してほしい」とうれしそう。

 事故は15年12月11日夜、松草−平津戸間を走行中の上り普通列車(1両編成)が大雨で線路内に流入した倒木や土砂に乗り上げて脱線。乗客15人と運転士1人が負傷した。

 山田線は岩手県内陸の盛岡駅と沿岸の釜石駅を結ぶ約155キロの路線。宮古−釜石間は東日本大震災の津波で被災して復旧中で、第三セクターの三陸鉄道が運営を引き継ぎ19年春に再開する見込みだ。

 

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