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鉄道まるっと切り抜き帳

在来線もヨロシク、JR東海 豊橋運輸区を初公開

写真撮影を楽しむ来場者ら=豊橋市花田町のJR東海豊橋運輸区で

写真

 鉄道の日の14日、JR東海は民営化後初めて、豊橋市花田町の豊橋運輸区を一般公開した。8月に迎えた飯田線全線開通80周年の記念行事。鉄道ファンや親子連れら2300人が展示車両の撮影や体験イベントを楽しんだ。

 豊橋運輸区は飯田線と東海道線の運転士、車掌ら約230人の拠点で、飯田線の車両基地としての役割もある。この日は、重さ約8キロの乗務員のカバンを持つ体験のほか、車掌の笛や運転士の懐中時計など仕事道具を紹介するパネル展示があり、来場者は乗務員との交流を楽しんだ。

 通常は豊橋駅では運行されない特急しなの号や南紀号に使用される車両も特別に展示。飯田線を走る伊那路号の車両も並んだ。三重県いなべ市のパート吉田ことみさん(52)は孫の高御堂圭汰ちゃん(4つ)を連れて来場「JR東海は新幹線も有名だけど、在来線の良さもある。感激です」と話した。

 「鉄道の日」は、新橋−横浜間で1872(明治5)年に日本初の鉄道が開通したのを記念し、制定された。 

(阿部竹虎)

 

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