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鉄道まるっと切り抜き帳

19日に記念列車運行 飯田線が20日“80歳”

 愛知、静岡、長野3県の渓谷、山あいを縫って走るローカル線「JR飯田線」が20日、全線開通から80周年を迎える。19日には、JR東海が2本の記念列車を運行。その始発となる伊那市駅と豊橋駅で出発式を、両列車の終着となる飯田駅でお出迎えを行う。

 伊那市駅2番線では、午後1時15分〜同35分、新旧の車両の絵などを描いた記念マークを先頭車両に掲げた313系「飯田線80周年アルプス号」の出発式を実施。テープカットの後、地元自治体の首長や、JRの職員らによるお見送りがある。飯田駅での記念列車のお出迎えは午後3時半から同4時。列車の到着に合わせて和太鼓、クラリネットの演奏や横断幕を広げて観光客らをもてなす。

 飯田駅前では20日午前9時半から飯田市主催の記念セレモニーもある。同10時からは同駅などでアルプス号に付けた記念マークと同様のデザインの記念入場券が発売される。

 JR東海によると、飯田線は1937年に4つの民間鉄道が一線で結ばれ全線が開通。43年に国有化され、87年の国鉄分割民営化以降は同社が引き継ぐ。現在は辰野(辰野町)−豊橋(愛知県豊橋市)間の195・7キロを結び、94駅ある。 

(伊勢村優樹)

 

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