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鉄道まるっと切り抜き帳

観光列車で「宇宙」体感 小海線で7月から運行

JR小海線の新観光列車「HIGHRAIL(ハイレール)1375」の外観=長野県佐久市で

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 JR東日本は21日、長野県と山梨県を結ぶ小海線で7月1日から走らせる観光列車「HIGH RAIL(ハイレール) 1375」を中込駅(長野県佐久市)で報道陣に公開した。長野県とJRグループなどが連携して7〜9月に実施する観光企画「信州デスティネーションキャンペーン」の目玉となる。

 列車は小海線がJR最高地点(標高1、375メートル)を含めて高原を通るのにちなんだ名称で、車内はドーム状の天井に星空の映像を映し出すコーナーを設けるなど宇宙を感じさせる雰囲気が特色。小諸(長野県小諸市)−小淵沢(山梨県北杜市)を臨時快速として、7〜9月は週末などの計60日に1日3本運転する。

 既存気動車を改造した2両編成で、外観は夜空と八ケ岳をイメージして装飾。定員は50人で、八ケ岳などの景色を眺めやすいように窓を向いて腰掛ける座席を設けた。星空の映像のコーナーには天文関連書籍を置き、自由に読める。

 利用には乗車券と、大人820円、子ども410円の座席指定券が必要。

 小堀明夫・長野支社営業部長は「小海線沿線の素晴らしさを表現した車両に仕上がった。乗って沿線の雄大な景色を楽しんでほしい」と話した。

 

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