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鉄道まるっと切り抜き帳

懐かし!「北恵那電車」 中津川で写真展

懐かしい路線の写真が並んだ会場=中津川市千旦林の坂本郵便局で

写真

 「思い出の『北恵那電車』写真展」が中津川市千旦林の坂本郵便局で開かれ、訪れた人は、かつて市内を走っていた路線を懐かしんでいる。30日まで。

 北恵那鉄道は1924(大正13)年に開業。旧国鉄中津川駅近くの中津町駅から付知町の下付知駅まで計13駅、22キロを結んでいた。北恵那交通の前身の会社が運営していた。

 下付知駅では、木曽の御料林から切り出された材を運ぶ付知森林鉄道と接続。貨物運送や、通勤通学の生活路線として「恵那電」の愛称で親しまれていたが、78(昭和53)年に廃線となった。

 写真展では、栄町の田口章二さん(66)が撮りためた22点を出展。当時の中津町駅舎や苗木の並松駅に停車中の車両など懐かしい風景が並ぶ。田口さんは「地域の生活にとけ込んでいた素朴な電車と当時の様子を見てほしい」と話している。  

(星野恵一)

 

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