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鉄道まるっと切り抜き帳

森林鉄道に乗って森林浴 赤沢自然休養林が今季営業

観光客を乗せて走る森林鉄道=上松町の赤沢自然休養林で

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 森林浴発祥の地として知られる上松町の赤沢自然休養林が29日、今季の営業を始めた。さわやかな陽気の中、県内外から訪れた観光客らでにぎわった。開園は11月7日まで。

 休養林は平均樹齢300年以上のヒノキの天然林で、散策しながら森林浴を楽しむことができる。昨年は9万4000人余りが来園。園内には森林鉄道が走り、初日は始発便を無料で運行した。早朝から71人が集まった。

 1歳の長男ら家族4人で訪れた東京都の会社員渡辺泰彦さん(45)は「森の中を走る機関車に乗れる機会はなかなかない。電車好きの息子がすごく喜んでいる」と笑顔で語った。

 休養林は、季節を彩る多彩な植物も魅力の1つ。現在は、上品な白い花を咲かせるミズバショウやピンク色のショウジョウバカマなどが見ごろを迎えている。

 休養林を管理する上松観光開発(同町)によると、5月の大型連休が明けたころには鮮やかなピンクが特徴のアカヤシオ、6月初旬からは町の花でもあるオオヤマレンゲがそれぞれ開花する見込み。 

(酒井大二郎)

 

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