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鉄道まるっと切り抜き帳

「キーボ」「レトラム」そろい踏み 福鉄、えち鉄相互乗り入れ1年記念

福井鉄道福井駅に停車するキーボとレトラム(左)を見つめる大勢の人たち=福井市中央1丁目で

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 福井鉄道とえちぜん鉄道の相互乗り入れ1周年を記念した催しが25日、福井市のハピテラスであった。えち鉄の低床車両「キーボ」が初めて福鉄福井駅に登場。福鉄のドイツ製車両「レトラム」の横に並ぶと、鉄道ファンらが熱心にカメラを向けていた。

 県交通まちづくり課などが開いた。ハピテラスでは、坂井高校(坂井市)自動車部が作った子ども5人乗りミニ鉄道を運行。踏切の渡り方を学ぶステージイベントも開かれ、多くの家族連れらでにぎわった。

 午後1時半ごろ、キーボが駅前電車通りから現れると一帯は熱気に包まれた。坂井市坂井町上関の農業、高橋勝彦さん(62)は「異なる鉄道会社、新旧の車両の対比に胸にジーンとくるものがあった」と感無量の様子で見詰めていた。猪嶋宏記課長は「県民が鉄道を日常の交通手段として見直すきっかけにもなっている」と話した。 

(梶山佑)

 

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