挑む 浮世絵 国芳から芳年へ
2019年2月23日〜4月7日
名古屋市博物館
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鉄道まるっと切り抜き帳児童が作成HM優秀5作決まる 近江、信楽高原鉄道で17日から運行
県内の小学生に募集した電車のヘッドマークデザインの優秀作品5点が決まり、東近江市の近江鉄道八日市駅で12日、表彰式があった。5点は、17日から4月14日まで、近江鉄道と信楽高原鉄道の車両に取り付けられる。 「電車で出かける楽しい旅」をテーマに、車両の先頭に付ける直径80センチの円形マークのデザインを募集し、小学5、6年生から410点が集まった。優秀作品は、近江鉄道のキャラクター「がちゃこん」や信楽焼のタヌキ、琵琶湖、安土城などがちりばめられ、色彩豊かな仕上がり。 デザインの公募は、県と沿線市町でつくるびわこ京阪奈線(仮称)鉄道建設期成同盟会が毎年開催。表彰式で賞状を受け取った5人は、1日車掌として車内アナウンスを体験した。 (小原健太) ◇入賞者の皆さん 植道寛太(米原市柏原小6)平居夏輝(近江八幡市安土小6)藤川真ノ介(同)藤野洸希(同)間宮千尋(同) PR情報
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