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鉄道まるっと切り抜き帳

民営化30年やっとクールビズ JR東海が夏服刷新

6月1日から在来線乗務員が着用する夏用の制服=JR東海提供

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 JR東海は7日、乗務員の制服デザインを25年ぶりに改め、6月1日の夏服への衣替えに合わせて切り替えると発表した。在来線乗務員の夏服では、同社として初めてネクタイを廃止し、クールビズを導入する。

 現行の在来線の夏服は男女とも青のシャツにネクタイ着用だったが、白の開襟シャツに変更。新幹線乗務員の夏服も、従来の白色のジャケットスタイルを廃止。白のシャツで、こちらはネクタイを着用する。冬服は、濃紺のスーツ姿に変更はないが、ボタンや袖口の装飾を見直した。

 民営化30周年事業の一環。柘植康英社長は7日の会見で「安全や信頼感といったコンセプトを大事にしつつ、仕事のしやすさ、機能性も追求した」と説明した。

 JR東海道線では2015年5月下旬、春秋用のジャケットを着て乗務していた男性運転士が熱中症とみられる症状を発症。列車を緊急停止させたことがあり、労働環境の改善や運行の安全の観点からも制服の見直しを進めていた。

 

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