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高校生・大学生

<キャンパス イチ推し> 鈴鹿医療科学大 医療人底力教育

救命救急の体験をする筆者(左)

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◆多分野連携、刺激もらう 保健衛生学部2年・小田星矢さん(20)

 私の夢はスポーツトレーナーです。サッカーでけがに苦しんだ経験から、体の内側からできるケアを学びたくて、鈴鹿医療科学大(三重県鈴鹿市)の鍼灸(しんきゅう)学科に入りました。お薦めは一年生全員が対象の「医療人底力教育」です。

 理学療法や看護など全九学科十一領域の学生による混成クラスで学びます。専門を学んで立場や思考が確立する前に、互いの職種の基礎を知り、つながり合えるのが魅力。六人ほどの少人数グループで討論や体験学習もします。

 痛みについての議論では、私は鍼灸による身体の痛みの緩和について語り、臨床心理コースの学生が心の病からも痛みが生まれると語るなど、いろんな意見が出て面白かった。今も当時の仲間とは気軽に話し、刺激をもらいます。

 医療現場では今、患者さんのためにさまざまな職種の医療人が信頼関係を基に連携し積極的に行動することが求められています。この多職種連携を底力教育で学べ、職種間のコミュニケーションが大切と知ったことは強み。鍼灸の知識と技術を磨き、将来はスポーツ選手や患者さんに寄り添った医療ができるよう、他学科での学びやつながりも大事にしていきたいです。

 大学生が「私の大学のお勧め」を紹介する「キャンパス イチ推し」を募集中。480字程度にまとめ写真とともにメール=koudai@chunichi.co.jp=へ。採用者に薄謝進呈。

 

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