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高校生・大学生

<キャンパス イチ推し> 愛知教育大 海外教育演習

◆良い授業行うヒントに 教育学部4年・鵜飼汐里さん(22)

 私の通う愛知教育大(愛知県刈谷市)のイチ推しは、韓国の晋州(チンジュ)教育大との交流で実現している「海外教育演習」。韓国の留学生と接する中で、もっと文化や異なる考え方を知りたいと思い、参加しました。

韓国の子どもたちに授業をする筆者(左)

写真

 一週間の演習のメインイベントが、晋州教育大付設初等学校の五年生を対象にした授業。愛知県内の小中学校で教育実習をした経験はありましたが、日本語が通じない子どもたちに授業をするのは初めてでした。

 どんな授業をすればいいかとても悩みましたが、無理に韓国語を話すのはやめ、日本語で教えることに。先生方や通訳をしてくれる韓国の学生の助言も受け、日韓の今の子どもたちの遊びを紹介することに決め、日本の女の子がよくする手紙の折り方を体験してもらうことにしました。当日は緊張しましたが、子どもたちは興味津々。みんなで折り紙のようにメモ用紙をイチゴやセーラー服の形に折り、盛り上がり、大きな達成感を味わいました。

 これまで、教師が一方的に話すのでなく、表情を交え、身ぶり手ぶりで教えるのが大事と学びましたが、これを再認識できたのも収穫でした。韓国の学生が自分の専門分野をよく勉強していることも刺激になりました。来春からは県内の小学校の先生になりますが、今回の経験を生かして良い授業をしたいです。

 大学生が「私の大学のお勧め」を紹介する「キャンパス イチ推し」を募集中。480字程度にまとめ写真とともにメール=koudai@chunichi.co.jp=へ。採用者に薄謝進呈。

 

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