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伊勢志摩サミット

「東海ネットワーク」が市民サミット 四日市で5月開催

伊勢志摩サミットや市民サミットを解説したポスターなどが並ぶ会場=津市のみえ県民交流センターで

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 五月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせて、市民団体の立場から首脳らに政策提言をする「市民の伊勢志摩サミット(市民サミット)」が、五月二十三、二十四日に四日市市で開かれる。主催団体の事務局がある津市のみえ県民交流センターでは、通路にサミットを解説した展示物を並べ、市民サミットへの参加を呼び掛ける。

 東海三県の市民団体でつくる「東海『市民サミット』ネットワーク」(津市)が、PRの一環で作った。伊勢志摩サミットで扱う議題や、サミットの目的などをA1判六枚を使って説明。サミットとほかの国際会議との違いや、十、十一日に広島市で開かれた外相会合を皮切りに、九月に長野県軽井沢町である交通相会合など、一連の関係閣僚会合の日程も紹介している。首脳らの顔写真を掲載し、国と名前を当てるクイズも出している。

 市民サミットは、同ネットワークと、全国の非政府組織(NGO)などでつくる「2016年G7サミット市民社会プラットフォーム」(東京)との共催。東海と全国のNGOやNPOなど四十団体以上が集まり、災害や多文化共生、難民問題、気候変動など約十五の分科会を開く。

 同ネットワークによると、五月二十四日に市民宣言を採択。伊勢志摩サミット開催前日の二十五日に、伊勢市で会見を開き、政策提言を発信する予定。三重からは、在日外国人の支援や防災などに取り組む七つの団体が分科会に参加するという。

 事務局の中瀬麻乃さん(24)は「せっかく地元でサミットが開かれるので、展示を通じて興味を持っていただき、市民サミットにも参加してもらいたい」と話す。

 (問)東海市民サミットネットワーク事務局=059(222)5995

(黒籔香織)

 

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