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ハートナビ

 ハートナビは、人生のベテランが若い世代の相談に答えるコーナーです。
 投稿は300字程度で、住所(県まで)、職業(学年)、年齢(20代まで)、性別を明記し、メールは young@chunichi.co.jp、郵便は〒460-8511(住所不要)社会部ハートナビ係、ファクスは052(201)4331同係へ。採用者のうち、投稿内容とは別に氏名や自宅住所を明記した人には図書カードを進呈します。
 (ハートナビは、中日新聞月曜夕刊の「若者のページ」に掲載されています)

弘兼憲史に相談

就職の展望が見えない

 大学は人文系の学部に入りましたが、将来どんな仕事を選ぶべきか悩んでいます。やりたいことがなくて、この学部を選んだ友達が多く、卒業後の漠然とした不安を話し合ったりもします。戦国時代や江戸時代など歴史が好きなので、歴史を教える先生になりたいと思ったこともありましたが、教員免許はハードルが高く、今は諦めています。学校内外の活動で自分の幅を広げるのが、今やるべきことなのかなと考えていますが、アドバイスを頂けないでしょうか。(三重県、18歳、大学生、男性)

◆教員免許あきらめるな

 高校時代は、ほとんどのカリキュラムが決まっていて、それに従っていれば何となく過ごせてしまう。しかし、大学ではどの講義を選択するか、課題は何かなど学生の主体性が問われます。あなたは恐らく明確な意思を持って大学に進学したわけではないのでしょう。将来について急に考えても戸惑うばかりでしょう。

 ただ、今の段階で教員免許の取得を早々とあきらめてしまうのは、良くないですね。難関の司法試験や公認会計士試験を突破しようというわけではないのですから。もっと頑張らないと。

 ともかく、まだ十八歳。今から悩む必要はありません。大学で勉強するだけではなく、アルバイトをしてどんな仕事があるか知ることが大事です。バイト先では、いろんな大人に会って学ぶこともできます。駄目な大人がいれば、反面教師にすればいい。

 社会に出たら、学んでいる余裕などありません。いつ学ぶか。今風に言えば、「今でしょ」となりますね。

 

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