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岐阜市長選特集

“県都の顔”7人競う 21日告示

 任期満了による岐阜市長選が二十一日、告示される。過去最多の七人が立候補を予定し、四十万人都市のかじ取り役の座を争う。投開票は二十八日。

 製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=は、過去の市長選で分裂を繰り返してきた自民支持層のまとまりがカギ。元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)は、前回の市長選で惜敗した反省から各地で集会を重ね、連合岐阜などの支援を受けて雪辱を期す。

 ベンチャー企業社長の棚橋保之氏(37)は、観光資源のブランド化などを訴えて有権者への浸透を図る。元十六銀行員の小森忠良氏(59)は、市役所新庁舎建設計画の白紙撤回を掲げ、リベラル層にもアピールする。

 元国会議員秘書の吉田里江氏(52)は、昨年十月の衆院選に民進系無所属で出馬した知名度の高さが武器。元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦=は、共産系グループと小森氏との一本化協議決裂を受けて出馬表明した。尺八講師の中根西光氏(69)は、長良川鵜飼の振興を主張している。

 二十日現在の選挙人名簿登録者数は三十三万九千九百四十四人。二〇一六年に改正公選法が施行され、今回から十八、十九歳が投票できるようになった。

 四期務めた現職の細江茂光市長(69)の任期は来月二十三日まで。細江氏は不出馬を表明している。

 市長選と同じ日程の市議補選(被選挙数一)は、一六年に政務活動費の不正受給問題で市議が辞職したことに伴い、実施。元職一人と新人二人が届け出書類の事前審査を済ませ、他に新人一人が出馬をうかがっている。

 (岐阜市長選取材班)

 

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