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岐阜市長選特集

若者の関心、政策、新庁舎…市長選へ疑問次々 岐阜大で新聞カフェ

新聞を読んで岐阜市長選について話し合う学生たち=岐阜市の岐阜大で

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 中日新聞岐阜支社は十七日、新聞を読みながら学生が時事問題を語り合う「新聞カフェ」を岐阜大で開いた。二十一日に告示が迫った岐阜市長選をテーマに、地域科学部の三人が参加した。

 本紙が主催した立候補予定者による座談会の詳報や、各候補の政策集を読んで討論。一年の根崎怜司さん(19)は「抽象的な表現ばかりで、具体的に何をするか分からない候補もいる」と指摘した。

 新人七人の混戦模様に「市外の知人からは、選択肢が多くてうらやましいと言われる」と四年の丸山純平さん(24)。一方、一年の蓑島海都さん(19)は「自分の周りで、市長選が話題に上ったことはない」と若者の関心の薄さを明かした。

 争点の一つである新市庁舎建設計画については、推進・尊重と見直しの双方の立場に、三人とも一定の理解を示した。丸山さんは「庶民感覚で見ると、人口減少の中で大規模な庁舎が必要なのか」と疑問を投げ掛けた。

 現計画を認めた市議会の議決を尊重するという、一部の候補の説明について、根崎さんは「そもそも、議会が民意を正確に反映できているとは思わない」と話した。

 (近藤統義)

 

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