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岐阜市長選特集

新成人50人に聞きました 「現職引退 知らない」の声も

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 新成人は新しいリーダーに何を望むのか−。岐阜市内で成人式が開かれた七日、岐阜市長選(二十一日告示、二十八日投開票)への関心を、出席者五十人に尋ねた。六割が「選挙があることを知らない」としたが、「投票に行く」と答えたのは七割に上った。 

 成人式は市内四十六会場で開かれ、計四千二百五人が大人の仲間入りを果たした。このうち三会場で「市長選があることを知っているか」「投票に行くか」を、延べ男女二十五人ずつに質問した。

 市長選を「知っている」との回答が十八人だったのに対し、「知らない」は三十二人。「現職が引退することも知らなかった」という声もあり、選挙への関心の高さはうかがえなかった。

 一方、選挙があることを伝えた上で、投票に「行く」と答えたのは三十三人。「市政は生活に一番身近だから」などとして、JR岐阜駅前や中心市街地の活性化と、若者・子育て世代への投資を、新市長に求める意見が相次いだ。

 「行かない」と答えた十七人の中には「国政選挙も投票したことがなく、一票で何かが変わるとは思わない」との冷めた考えも聞かれた。 

 高齢者と小学生のための行事や政策は多いけれど、中高生と大学生が楽しめるものは少ない。

 周囲も地元を出て下宿している学生が大半で、岐阜には若さが足りない。若者が活躍できる場が必要だと思う。

 立候補予定者の政策を、インターネットで調べて、読み比べています。

 自分がもし、市長になったら、子どもたちの遊び場になり、大人もゆっくりできる公園を、岐阜につくりたい。

 愛知県内の大学に通っているけれど、周りの友人たちに岐阜市が知られていない。市民には当たり前の鵜飼いも「それって何?」っていう感じ。

 市の魅力を、もっと外に発信してほしい。

 小学生のとき、社会の授業で見学した柳ケ瀬が、静かなのが寂しい。若者が買い物するのは、名古屋か市郊外のショッピングモール。

 やっぱり、市の中心である商店街を盛り上げ、活性化させてほしい。

 子どもや若者、子育て中のお母さんたちが集まれる場所が、ほとんどない。

 流行の“インスタ映え”する、かわいいカフェとかがあれば、若者が名古屋ではなく岐阜で遊ぶと思う。

 保育士を目指して大学で勉強しているが、給料が安いとか、残業が多いとか、大変なイメージばかり。

 働きやすい環境を整えたり、保育園を増やしたり、子育てに多くの予算を使ってほしい。

(岐阜市長選取材班)

 

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