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岐阜市長選特集

細江氏、5期目不出馬 後継、明言避ける

 岐阜市の細江茂光市長(69)=写真=は二十九日の定例会見で、「次の市長選には出馬しない。次のジェネレーション(世代)に担ってほしい」と述べ、来年二月に任期満了を迎える市長選で立候補しないことを表明した。

 細江氏は、四期十六年の市政運営で力点を置いた教育改革や行財政改革などを振り返り、「おおむね方向性を確立することができた」と語った。後継については明言を避け「市民と職員と一緒に築いた岐阜市のベクトル(方向性)を引き継いでほしい」と述べた。

 細江氏は岐阜市出身で京都大卒。三井物産勤務を経て二〇〇二年に初当選。学校法人立命館(京都市)の中高一貫校の誘致を目指したが、市議会の反対を受けたため二期目途中で辞職し、〇九年の出直し市長選で無投票三選。一〇年に四選、一四年に五選を果たした。

 次の市長選には、自民党県議の長屋光征氏(38)、会社社長の中西謙司氏(56)、元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)、ベンチャー企業社長の棚橋保之氏(37)の四人が立候補を表明。共産系の市民グループも候補者擁立を目指しており、細江氏の進退が注目されていた。

 

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