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面ノ木原生林で霧氷 設楽・豊田

純白の霧氷に覆われた面ノ木原生林=設楽町津具で

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 厳しい寒気が流れ込んだ九日朝、設楽町津具と豊田市稲武町にまたがる標高九百〜千二百メートルの面ノ木原生林が霧氷に覆われた。

 大気中の水蒸気が樹木の枝に付着し、氷結する現象。面ノ木原生林では十二月中旬から翌年三月初めにかけて見られる。樹齢二百五十年前後のブナやミズナラが純白の氷をまとい、青空にまぶしく輝く。

 奥三河山間部ならではの冬の造形だが、常時出合えるわけではない。「ポイントは寒さと湿度。この二つの条件がマッチしたとき発生するんです」と、環境省自然公園指導員の加藤博俊さん(設楽町田峯)。低気圧が通過した直後の、冷え込んだ朝が狙い目という。

 例年に比べ雪は少ないが、近くを走る茶臼山高原道路は凍結でツルツルの状態。スタッドレスタイヤなどが必要となるのでご注意を。

 (鈴木泰彦)

 

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