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名古屋市、地下鉄8駅改修へ 名城、東山線の壁や床

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 名古屋市交通局は、二〇一九年度から地下鉄の栄や金山など名城線と東山線の八駅でリニューアル工事を始める。六日の市議会土木交通委員会で明らかにした。地下鉄の開業から六十年以上が経過しており、開業後五十年が過ぎた駅から順次壁や床などを改修する。

 市は一九年度から五年間に取り組む課題などをまとめた「交通事業経営計画二〇二三」の案を提示。塚本剛志議員(民主)の質問に対し、改修対象は東山線の栄、新栄、千種、星ケ丘と名城線の栄、上前津、東別院、金山の計八駅であることを明らかにした。

 工事期間は各駅二〜三年で、二十〜五十億円ほどかかる。開業から五十年以上が経過している十七駅のうち、大規模改修が行われていない駅に着手。一九年度から二三年度までに順次工事を始め、駅の壁や床、天井、照明などをリニューアル。清潔感のある快適で便利な駅空間の提供を目指す。

 また、多くの利用者が向かう方向にエレベーターのない御器所、伏見、本山の三駅では駅から地上までのエレベーターを設置する。

 奥村文洋議員(民主)は「快適さ以上に利便性を整備しなくてはいけない」と指摘し、特に車いすの利用者が多い御器所駅での整備時期をただした。市は「二三年度には何とか完成させたいという思いがある」として、地権者との交渉を進める考えを示した。

 (中山梓)

 

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