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「せともの祭」8日に開幕 中心市街地で交通規制

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 「第八十七回せともの祭」(大せともの祭協賛会主催)が八、九日、瀬戸市内一帯で開かれる。主会場のある中心市街地では交通規制が敷かれ、主催者は公共交通機関の利用を呼び掛けている。

 せともの祭は江戸時代に九州で磁器の製法を学び、瀬戸に伝えた磁祖・加藤民吉の遺徳をたたえる祭りで、一九三二(昭和七)年に始まった。今年は二〇二二年の民吉生誕二百五十周年に向けて、民吉に関連した行事を企画。民吉の巨大像の公開制作をはじめ、民吉の出生地や民吉を祭った窯神神社などのゆかりの地を巡るツアーや、足跡をたどるパネル展を開く。

 陶磁器を市価の三〜五割引きで購入できる恒例の「せともの大廉売市」には窯元や問屋など計百七十二社が出店。郊外の赤津や品野エリアにも店が並ぶ。

 記念橋北側の青の広場では瀬戸染付焼の展示販売、職人の技の実演や染め付け体験を開催。インスタグラムを活用したフォトキャンペーンや国登録有形文化財「旧山繁商店」の商店建造物群の見学ツアーもある。

 八日午後三時からは「ミスせともの」のパレード、同七時からは権現山で花火の打ち上げがあるほか、名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅西側の「瀬戸焼そば広場」など、多彩なイベントが繰り広げられる。

 (問)大せともの祭協賛会(瀬戸商工会議所内)=0561(82)3123

 (吉本章紀)

 

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