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守山の第10師団陸士長ら7人懲戒 違法賭博など

 陸上自衛隊第一〇師団(司令部・名古屋市守山区)は三日、インターネットカジノ店で違法賭博をしたなどとして、守山駐屯地にある第三五普通科連隊の男性陸士長(20)を免職にするなど、陸士長七人を懲戒処分にしたと発表した。

 師団広報室によると、違法賭博を行っていたのは、男性陸士長ら二十〜二十一歳の五人。男性陸士長は二〇一六年四月から昨年十月にかけ、常習的にカジノ店に通っていた。他の三人は、この陸士長に誘われて複数回、一人は一回、入店したとされる。

 昨年十月、この陸士長が休暇証を偽造して外出したことが発覚。カジノ店に通っていることや、賭博による借金を返済するため、同期隊員から二十五万円を借りていたことが分かった。

 この陸士長は今年六月、外出後に帰隊せず、上司の説得にも帰隊を拒否した。陸士長は調査に「自衛隊生活に嫌気がさした」と説明したという。

 カジノ店に通っていた他の陸士長四人は、停職五日と八日の懲戒処分、休暇証偽造に関わった陸士長二人は停職一日と三日の懲戒処分をそれぞれ受けた。

 曽根勉一等陸佐は「今後再びこのような事案が起こることがないよう、心情把握に努めるとともに指導を徹底する」とのコメントを発表した。

 

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