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円頓寺「ホーム商店街」に Dドルフィンズ、第1弾はビアガーデン

ビアガーデンのチラシとチケットを持つ田尾理事長(左)と園部さん=名古屋市西区の円頓寺商店街「なごのや」前で

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 プロバスケットボールBリーグ一部(B1)の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが名古屋市西区那古野の円頓寺商店街を「ホーム商店街」としてパートナー連携を結んだ。コラボ企画第一弾として、九月一、二日に「円頓寺ドルフィンズビアガーデン」を開催し、商店街をチームカラーの赤一色に染める。

 中区の「ドルフィンズアリーナ(県体育館)」に本拠地を置くドルフィンズは、名古屋の街やファンを赤に巻き込むという造語「DO, RED.(ドゥ レッド)」をスローガンに掲げている。街づくりを進め、将来的には名古屋駅からアリーナのある名古屋城までの動線を「ドルフィンズロード」と名付ける構想もしている。円頓寺商店街はその中間地点に位置し、連携は構想の一歩目だ。

 ビアガーデンには、一枚二千円で二千二百円分の飲食ができるチケットつづりを買って参加する。店の前にも屋外席が準備されるなど、商店街の飲食店九店舗を気軽に飲み歩ける。「ドルフィンズカラーのかき氷」(五百円)や「プレツエルドッグ 赤いケチャップかけ放題」(三百円)など、チームカラーにちなんだ特別メニューもある。二日は、午後七〜九時にドルフィンズの選手四人が訪れ、チケットやグッズ販売を手伝う。

 ビアガーデンのイベント後も、商店街ではアーケードの天井からドルフィンズの旗を垂らしたり、商店街の掲示板をチームカラーにしたりする。十月に今季の試合が始まれば、アリーナの会場で販売する限定定番メニューも開発中だ。

 円頓寺商店街振興組合の田尾大介理事長は「商店街満場一致で連携を決めた。ドルフィンズをきっかけに新しいお客さんを呼び込み、商店街とチーム、お互いがますます盛り上がればうれしい」と意気込む。ドルフィンズの営業担当、園部祐介さん(34)は「SNSなど、インターネット上で情報が広がる時代。そうではなく、商店街で人と人が顔を合わせる、アナログなコミュニケーションを大切にして、チームを盛り上げてほしい」と、目標を話した。

 ビアガーデンは両日午後三〜十時。前売りチケットは参加する同商店街の飲食店で購入できる。当日チケットは喫茶店「なごのや」前の特設ブースで販売。(問)なごのや=052(551)6800

 (小沢慧一)

 

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