トップ > 愛知 > 8月20日の記事一覧 > 記事

ここから本文

愛知

半田病院と常滑市民病院、経営統合で大筋合意

 半田市立半田病院の移転新築に伴う「常滑市・半田市医療提供体制等協議会」(会長・堀崎敬雄半田市副市長)の第二回会合が十九日、半田病院で開かれ、近接する常滑市民病院(常滑市飛香台)との経営統合を進める方向で両市側が大筋合意した。

 経営統合は独立行政法人化で検討を進める。会合では、半田市側の移転方針に反発していた常滑市の山田朝夫副市長が「統合に反対するとは言っていない。両市民への説明のプロセスが問題になる」と軟化。半田病院の渡辺和彦副院長が「(公立病院は)当直医の確保に苦労しており、このままでは救命救急体制が機能しなくなる恐れがある」と両病院の統合の必要性を強調した。

 次回の第三回(九月十七日)では、市民への説明に向けて、両病院の医療需要などのデータを持ち寄ることになった。

 半田病院が二〇二五年に常滑市民病院の東三キロの半田運動公園(半田市池田町)に新築されることから両病院の“共倒れ”を防ぐため両市が話し合いを続けていた。

 (山本琢之)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索