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愛工大名電と白山、両監督に展望聞く 甲子園11日初戦

 第百回全国高校野球選手権記念大会に出場している西愛知代表の愛工大名電は十一日、第四試合で白山(三重)と対戦する。愛工大名電の倉野光生監督(59)と白山の東拓司監督(40)に展望を聞いた。

愛工大名電の倉野光生監督

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 −相手チームの印象は

 倉野監督 三重大会で松阪商を実力で倒し、力をつけた。上位打線にポイントゲッターがいる。攻守ともに良いリズムを持つ。

 東監督 超攻撃野球。スイングスピードが速く、チーム全員がどんどん振ってくる。試合ごとに打順が変わり、対応がしにくい。

 −勝利へのキーマンは

 倉野監督 1点でも多く点を取り、打ち勝つ。相手は右投手がそろっているので左打者が鍵になる。上位打線は甲子園に入ってからもよく振れている。

 東監督 山本朔矢投手と岩田剛知投手が強力打線に逃げずにストライクで勝負できるか。打撃は先頭の栗山翔伍選手が出塁すればチームが勢いづく。

 −警戒する選手は

 倉野監督 一番が出塁し、五番でためた走者を返すという得点パターンにはまらないようにしたい。

白山の東拓司監督

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 東監督 右の本格派秋山凌祐投手と制球の良い左腕室田祥吾投手の継投をどう攻略するかだ。

 −意気込みを

 倉野監督 ベストの状態で勝負できる。まずは長く遠ざかっている夏の一勝を手にしたい。

 東監督 相手はペースを渡してくれないかもしれないが、球場の雰囲気を味方にしたい。

   ◇

 白山は一九六〇年創部で三重大会では二〇〇七年から十年連続で初戦敗退を重ねてきた。今大会はノーシードからの快進撃で初出場を果たし、「日本一の下克上」と称された。年間百五十の練習試合をこなし、長打を量産する強力打線が武器。

 (武藤周吉、須江政仁)

 

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