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豊橋、もやすごみ5月4・6%減 焼却炉故障「宣言」受け

 豊橋市は十二日、市資源化センター(豊栄町)の焼却炉一基が故障したことに伴う「ごみ処理非常事態宣言」を発令後、五月のもやすごみ収集量が前年同月比で4・6%減少したことを明らかにした。市議会六月定例会で、近藤喜典議員(自民)の一般質問に小木曽充彦環境部長が答えた。

 市は四月五日にごみ処理非常事態宣言を発令し、もやすごみの減量と中身の分別を呼び掛けてきた。市によると宣言直後の四月は目立った変化は見られなかったが、五月はもやすごみの収集量が減る一方、「プラマークごみ」と「ペットボトル」を合わせた収集量が増加。市民の協力で分別が進んだとみている。

 佐原光一市長は近藤議員の一般質問に「雑紙などの分別を徹底すれば、もやすごみの量はより減っていく。市民の協力を受けながら、事態の解消へ全勢力をつぎ込む」と答弁。焼却炉の故障など、トラブル時に近隣自治体へごみ焼却を要請する新たな連携協定の策定についても、小木曽部長は「今月中に県と話し合いたい」と述べた。

 焼却炉の故障を巡って、市は五月二十四日に、処理しきれないもやすごみを廃棄物最終処分場(高塚町)に仮埋め立てする作業を開始。焼却炉の修理が終わる年末以降に掘り起こし、焼却する方針を示している。

 この日は他に、寺本泰之(紘基会)小原昌子、近藤修司(自民)尾林伸治(公明)星野隆輝(まちフォーラム)の五議員も登壇した。

 (阿部竹虎)

 

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