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藤井六段に続け! 豊田で6月に将棋フェス

 高校生棋士で瀬戸市出身の藤井聡太六段(15)の活躍で注目が集まる将棋界。豊田市文化振興財団や市などは6月30日、子どもたちに将棋文化に親しんでもらう催し「とよたふれあい将棋フェスティバル」を市民文化会館(小坂町)で開く。学年別の将棋大会のほか、藤井六段の師匠である杉本昌隆七段らプロ棋士による指導対局もあり、5月20日まで参加者を募っている。

 フェスティバルは年一回で十四回目。これまではタイトル戦「棋聖戦」の時期に合わせ開いてきた。今年は中日新聞社などが主催する「王位戦」の七番勝負の第一局が同市岩倉町のホテルフォレスタで行われることに先立ち開催される。

 財団によると、昨今の将棋ブームで、市内では小学校で将棋クラブが新設されたり、地域の交流館で開く将棋講座が人気を集めたりしているという。元々、子どもたちに将棋に興味を持ってもらい愛好者の増加を狙ったイベントでもあり、さらなる盛り上がりが期待される。

 将棋大会は、中学生、小学五・六年、同三・四年、同二年以下の四クラスに分かれる。参加条件は将棋が指せることで、各クラスの上位四人を表彰する。

 大会参加者の中で希望者は、杉本七段や女流棋士ら東海地方を中心に活躍するプロ棋士六人による指導対局に臨める。また、初開催となる定跡と棋譜の読み方の講座もある。

 将棋未経験者を対象にした、参加無料の「将棋ふれあいコーナー」も開設。日本将棋連盟公認の指導員が、実際に対局しながら駒の動かし方などを教えてくれる。このコーナーには大人も参加でき、申し込みは不要。

 財団のフェスティバル担当の加藤祐二さん(38)は「参加すると将棋がもっと楽しくなるイベント。ちょっとでも興味ある人はぜひ足を運んでほしい」と話している。

 将棋大会は参加費五百円。申し込みは市民文化会館内の市文化振興財団の窓口に直接、または往復はがきを郵送。定員は中学生、小学二年以下クラスが各三十二人、小学三・四年、同五・六年は各六十四人。応募者多数の場合は抽選。直接申し込みの場合は、参加の可否を郵送で通知するためはがき一枚を持参。

 (問)市文化振興財団=0565(31)8804

 (岸友里)

 

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