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江南の木曽川が朝ドラに 「半分、青い。」のロケ地

「半分、青い。」の撮影地となった木曽川の川岸=江南市草井で

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 NHKで放送中の朝の連続テレビ小説「半分、青い。」の撮影に、江南市草井の木曽川の川岸が使われた。木漏れ日と川の流れが印象的なスポットで、主人公の男女が語り合う場所として何度も登場している。映像をもとに、自力で探して足を運ぶ人もいる。

 作品序盤の舞台は岐阜県東濃地方。女優の永野芽郁(めい)さん演じる左耳の聴力を失った主人公が、佐藤健さん演じる幼なじみらと共に成長し、漫画家を目指して上京する。

 江南市は岐阜県各務原市と木曽川を挟んで隣り合っており、主人公たちの故郷にある川岸という設定で撮影された。

 場所は江南市草井町の複合施設「すいとぴあ江南」の北東約二百五十メートル地点で、江南緑地公園付近。川面のそばまで木が生え、陸側にはすいとぴあ江南のタワーが見える。

 管理する国土交通省木曽川第一出張所(各務原市)によると、立ち入りは自由。ただし、ごみのポイ捨ての禁止と、雨の後の増水への注意、ぬかるみなど危ない所には近づかないことなどを呼び掛けている。

 市商工観光課によると、四月の放送開始以降、視聴者らから「ロケ地はどこですか」などの問い合わせが市に少なくとも十件ほどは寄せられた。ドラマ冒頭に流れる「撮影協力」のテロップに江南市が挙がっていたためらしい。現時点で観光などのPRに用いる予定はないという。

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 この川岸へ夫婦で訪れていた一宮市の男性(66)は、劇中で映っていた背景をもとに、インターネットの航空地図を使って場所を割り出したという。川や青空、木々を眺めて「雰囲気が良いよね」とにっこり。妻(63)も「こんなに近くで撮影したのだと思うとうれしい」と話していた。

 (鈴木あや)

 

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