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豊山、驚きとねぎらい イチロー選手、今季出場せず

イチロー記念館を見学し、「偉業を改めて実感した」と話す家族連れ=豊山町豊場の「アイ・ファイン」で

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 米大リーグ、マリナーズのイチロー選手(44)が球団の会長付特別補佐に就任し今季の残り試合に出場しないと発表された四日(日本時間)、故郷の豊山町にあるイチロー記念館「アイ・ファイン」の来訪者はこれまでの偉業をたたえた。

 祖父と訪れた豊田市竹村小学校六年の三浦千代丸君(12)は「展示された子どものころの作文やトレーニング機器を見て、継続は力なりを実現したすごい人だと感動した」。豊山町で開かれるイチロー杯争奪学童軟式野球大会に出場したこともあり、イチロー選手は憧れの人だという。

 名古屋大経済学部四年の小田真志さん(22)は、松江市から来た両親と一緒に見学し「来季もプレーする姿が見られるのでは」と期待。ニュースを聞いて犬山市から急きょ同館に足を延ばした東京都足立区の会社員高野裕大さん(26)、関戸麻紀子さん(36)は「オリックス時代の写真も眺め、改めてすごい選手だと実感した」と声をそろえた。

 町内でも驚きと同時にねぎらいや期待の声が聞かれた。イチロー杯を運営するNPO法人JBS豊山の副理事長河井政三さん(75)は「五十歳まで現役と言っていたから、びっくり。お疲れさまと言いたい」と語る。イチロー選手が少年のころ通った空港バッティングの経営者前田岩夫さん(78)は「彼なりのユニークな野球を指導者として広めてほしい」と願った。

 (藤原啓嗣)

 

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