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2019トリエンナーレ「豊田がキー」 津田芸術監督、構想語る

トリエンナーレの豊田市内での展開を語る津田さん=豊田市役所で

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 二〇一九年に開かれる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介さん(44)が六日、会場の一つとなる豊田市を訪れ、市役所で太田稔彦市長に展望を語った。

 あいちトリエンナーレは一〇年に始まり、三年ごとに開催。四回目となる今回の主会場は名古屋市と豊田市で、会期は八月一日から十月十四日までの七十五日間。初めて会場に選ばれた豊田では、市美術館や中心市街地を中心に現代芸術の展示などが予定される。

 市美術館を見学したという津田さんは「かなりおもしろい展開ができる。豊田が今回のキーポイントになる」と期待。自動車産業をはじめ、ものづくりが盛んな豊田ならではの表現方法を模索する構想を明らかにした。「地域の人でも知らないその地の魅力をアートは気づかせてくれる。こんなところがあるんだと豊田に来るきっかけになれば」と新たな魅力発掘にも力を入れるという。

 太田市長は「地元の人もトリエンナーレに関わりたい人がいる。仲間に入れてほしい」と要望した。

 (森本尚平)

 

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