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自閉症理解へ青色LED 豊田スタジアム

世界自閉症啓発デーに合わせ、屋根の縁の青色LEDが点灯した豊田スタジアム=豊田市野見山町の野見山展望台で

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 国連が定めた「世界自閉症啓発デー」の二日、豊田市千石町の豊田スタジアムの屋根の縁が青色にライトアップされた。

 青色は「癒やし」や「希望」を表すとされ、啓発デーのシンボルカラー。自閉症への理解を深めてもらおうと、世界各地で毎年、建物を青色に染める取り組みが展開されている。厚生労働省によると、国内では今年、東京タワーや大阪城など約百三十カ所で実施。豊田市では、自閉症の子の母親らでつくる市民団体「発達障がい児支援くらっぷ」が市に働き掛けて初めて実現した。

 くらっぷ代表の波賀野里美さん(48)は「青色から想像される空や海は、世界が一つにつながっていることを実感できる」と話し、屋根の周囲約八百メートルをつないだ無数の発光ダイオード(LED)の希望の光を見上げた。

 (岸友里)

 

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