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玉を巡って男の戦い 豊田で裸まつり天下祭

玉を巡って激しく競り合う男性たち=豊田市松平町の松平郷園地で

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 豊田市松平町の松平郷園地で十一日、「裸まつり天下祭」が開かれた。クライマックスの「玉競り」では、下帯姿の男性たちが、触ると願いがかなうとされる玉を巡って、激しく体をぶつけあった。

 玉競りには、全国から約二百人が参加。「わっしょい」と勇ましい掛け声を上げながら「玉競場」と呼ばれる広場に集結し、直径三十センチの木製の玉を触れようと競り合った。寒風の中、もみ合う男性達の体からは湯気が上がり、会場は熱気に包まれた。

 天下祭は、徳川家康の先祖、松平親氏が天下太平を願って始めたとされる。

 明治期に途絶えたのを地元の若者有志が一九八八(昭和六十三)年に復活させ、今年で三十一回目。

 (森本尚平)

 

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