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愛知駅伝、豊田市V 町村の部で阿久比が初優勝

1位でゴールテープを切る豊田市のアンカー四辻選手=長久手市の愛・地球博記念公園で

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 県内全五十四市町村の代表選手が競う「愛知万博メモリアル第十二回県市町村対抗駅伝競走大会」(中日新聞社共催)が二日、長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開かれた。市の部は豊田市が二〇一四年以来三度目の優勝、町村の部は阿久比町が初優勝した。

 コースは園内を周回する九区間28・7キロ。小学生、中学生、ジュニア、一般、四十歳以上と、区間ごとに世代が決まっている。

 豊田市は2区で植田雅弘選手(愛知高三年)が十六位から四位に順位を上げ、その後も上位をキープ。8区の藤中佑美選手(光ケ丘女子高二年)が区間賞の快走でトップに立つと、初出場でアンカーの四辻剛選手(トヨタ自動車)も差を広げ、過去二大会、9区で先頭を譲った雪辱を果たした。

初優勝を果たした阿久比町のアンカー古川選手=長久手市の愛・地球博記念公園で

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 松本幸人監督(74)は「練習では最後の十秒を大切にしようと言ってきた。今年はエースと言える選手がいないが、誰も穴をあけなかった。涙が出るほどうれしい」。四辻選手は「今年は順位が下がるだろうと聞いていたのに、自分に回ってきたときは一位。本当に気持ち良く走れた」と喜んだ。

 阿久比町は2区で井本光紀選手(愛知工業大名電高二年)が一位に立つと、3区の近藤直樹選手(愛知製鋼)は市も含めた区間賞。7区の竹内麻里子選手(愛媛銀行)は市も含む全チーム中四番目でたすきを渡すなど、大健闘で優勝した。

 鈴鹿敦監督(58)はチームを指揮して十年目。「選手も育って、過去最強のチーム。普段から一緒に練習しオール阿久比で勝ち取った」。近藤選手は「念願の区間賞。前をどんどん抜けて気持ち良かったが、何よりチームの優勝がうれしい」と話した。

 (菅谷仁志)

 ◇総合結果

 【市の部】

(1)豊田市  1時間31分57秒

(2)豊橋市   〃 32分43秒

(3)岡崎市   〃 33分34秒

(4)田原市   〃 33分39秒

(5)豊川市   〃 34分27秒

(6)江南市   〃 34分31秒

(7)瀬戸市   〃 34分54秒

(8)名古屋市  〃 35分9秒

(9)日進市   〃 35分15秒

(10)刈谷市   〃 35分18秒

 ▽11位以下 (11)一宮(12)西尾(13)みよし(14)大府(15)東海(16)犬山(17)弥富(18)安城(19)春日井(20)長久手(21)新城(22)知多(23)稲沢(24)あま(25)豊明(26)尾張旭(27)岩倉(28)知立(29)小牧(30)清須(31)愛西(32)半田(33)碧南(34)高浜(35)常滑(36)蒲郡(37)津島(38)北名古屋

 【町村の部】

(1)阿久比町 1時間35分33秒

(2)東郷町   〃 37分28秒

(3)東浦町   〃 38分8秒

(4)武豊町   〃 38分34秒

(5)蟹江町   〃 39分41秒

(6)幸田町   〃 43分23秒

(7)美浜町   〃 46分3秒

(8)扶桑町   〃 46分6秒

(9)飛島村   〃 46分13秒

(10)大口町   〃 48分2秒

 ▽11位以下 (11)大治町(12)南知多町(13)豊山町(14)東栄町(15)豊根村 ▽途中棄権 設楽町

 

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