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円盤投げ・湯上選手優勝 えひめ国体

成年男子円盤投げで大会新記録で優勝した湯上選手=松山市の愛媛県総合運動公園陸上競技場で

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 愛媛県を中心に開かれている第七十二回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」は大会七日目となる六日、注目の陸上競技が始まり、熱戦が続いた。

 県勢は陸上成年男子の円盤投げで、湯上剛輝選手(トヨタ自動車)が大会新記録で優勝。少年男子100メートルの藤辺光源選手(海陽中教校)が六位入賞を果たした。

◆下半身の強化実る 大会記録を大幅更新

 陸上成年男子円盤投げで、トヨタ自動車の湯上剛輝選手(24)が、大会記録を2メートル近く上回る59メートル24の好成績で優勝した。

 「さぁ、投げるか」。三投目で既に59メートル越えを果たし、気分良く迎えた六投目。朝から降り続く雨が強くなった。「飛んだらラッキーだな」。無欲で放った円盤は雨粒をかき分けて、芝生の上を転がっていった。

 昨年八月に自己ベストを更新して以降、伸び悩んだ。「練習は十分できているのに」。新しい練習法を探す中、社内のラグビー部コーチから「円盤投げは片足で全身を支えることが多い」と指導を受け、片足スクワットを導入して下半身強化に努めた。

 結果はすぐに出た。九月の全日本実業団対抗陸上競技選手権大会で二位に。いいイメージで臨んだ国体だった。国体の県陸上選手団主将も務める湯上選手は「明日以降の競技にも勢いをつけられたかな」と笑顔を見せた。

 (板倉陽佑)

 

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