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スプリント・カヤックフォアで県勢男子V えひめ国体

カヌー少年男子スプリント・カヤックフォア500メートルで優勝した(前から)松代選手、内田選手、水野選手、福井選手=愛媛県大洲市の鹿野川湖特設カヌー競技場で

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 愛媛県を中心に開かれている第七十二回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」は、大会三日目の二日を迎えた。

 県勢では、カヌー少年男子スプリントカヤックフォア(500メートル)が優勝。カヌー少年男子カヤックペア(同)と少年女子カヤックペア(同)がそれぞれ三位に入り、成年女子50メートルライフル伏射(60発)に出場した近藤未菜選手(東海分析化学研究所)も五位入賞を果たした。

◆0.5秒差で逃げ切る

 カヌー少年男子スプリントのカヤックフォア(500メートル)で優勝した松代龍治選手(南山高)、内田海斗選手(東郷高)、水野貴斗選手(豊田西高)、福井琢斗選手(東郷高)はゴールの瞬間、互いに手を伸ばして喜びのハイタッチをした。

 「優勝のため県内最速の四人をそろえた」と話す田村一樹監督。二列目の内田選手は「ホッとしました。一位を取らなければいけなかったので」とほほをゆるませた。

 縦に四人の選手が並ぶカヤックフォアは、全員の息が合わなければ速度が出ない。六月に四人で練習を始め、息が合い始めたのは大会一週間前だった。

 雨が降りしきる中、体を温めるため通常の倍の二十分をかけて入念にアップをした。八チームが出場する決勝は「スタートダッシュで引き離す」と決め、最初からトップスピードで勝負した。

 疲れの見え始めた残り100メートル付近で後続が迫った。三列目の水野選手は「四レーン隣の滋賀県のボートが視界に入り出して、焦った」。それでも「最後は絶対優勝する」(松代選手)という気持ちで乗り切り、0・5秒差でレースを制した。

 (板倉陽佑)

 

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