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徳川・真田が空で一騎打ち 豊橋で全国凧揚げ大会

武将の名前が入ったたこを揚げる愛好家ら=豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園で

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 津々浦々のたこ揚げ名人らが楽しみながら腕を競う「第十八回全国凧(たこ)揚げ大会」(中日新聞社後援)が二十四日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園であった。豊橋凧保存会が手作りしたたこを使い、秋空で「合戦」を繰り広げた。

 同保存会を中心とする運営委員会が主催。新潟県や大分県など各地の愛好家百六十人のほか、子どもたちも多く訪れた。

 昨年に続いてテーマは「戦国武将凧合戦」。「徳川丸」と「真田丸」に分かれてたこを揚げ、ゴールの速さや滞空時間を競い合った。風が弱かったこの日、たこが落ちないよう時折、糸をくいくいと引き寄せながら、われ先にとゴールを目指した。

 最後は、それぞれ徳川家康と真田幸村が描かれた横四・五メートル、縦三・八メートルもある大だこが一騎打ち。風向きやタイミングを読みながら協力して綱を引いた。

 兵庫県たつの市の高艸(たかくさ)啓子さん(67)は「慣れていないたこで難しかったが、揚がると気持ち良い。他の地域の人とたこ作りについて情報交換もできた」と話した。

 豊橋凧保存会が開発した鳥だこのお披露目もあった。平和の象徴である白いハトや豊橋名産のウズラがかたどられ、プレゼントされた子どもたちが風に泳がせてはしゃいでいた。

 (高橋雪花)

 

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