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ターナーからモネへ、影響たどる 岡崎市美術博物館で企画展

モネの代表作など19世紀の英仏の名作が並ぶ会場=岡崎市美術博物館で

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 十九世紀に英仏で活躍した画家の作品から、両国の美術家の交流や互いに与えた影響をたどる企画展「ターナーからモネへ」(中日新聞社主催)が二十三日、岡崎市高隆寺町の市美術博物館で始まった。十一月十二日まで。

 英ウェールズ国立美術館所蔵の七十三点を展示。印象派の始祖、モネは十九世紀後半の普仏戦争で英国に逃れ、ターナーらロマン派の作品に触れて色彩や光の捉え方の影響を受けたとされる。

 モネは、ベネチアの夕日を鮮やかな色彩で描いた「サン・ジョルジョ・マッジョーレ、黄昏」など三点、ターナーは大気の流れや光を独特に表現した「難破後の朝」など六点が並ぶ。当時の主流派だった古典主義的な絵画なども紹介している。

 高見翔子学芸員は「モネが印象派の作風を確立するまでの軌跡を感じとってほしい」と話す。

 高校生以上千円、小中学生五百円。月曜休館。

 (森田真奈子)

 

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