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22日、改装オープン 岡崎・三菱オートギャラリー

角張ったデザインが特徴の「デボネア」=岡崎市橋目町で

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 岡崎市橋目町の三菱自動車技術センターにある車の博物館「三菱オートギャラリー」が二十二日に改装オープンするのを前に十八日、記念式典が開かれ、関係者ら約百五十人が出席した。これまで三菱が生産した車が時代ごとに並び、歴史を分かりやすく紹介している。

 三菱オートギャラリーは一九八九年に開館し、歴代の乗用車やラリー車など約五十台を展示していた。センター内に二〇一五年、来客向けPR施設「PHEV World(ワールド)」を新設したのに続き、内装や展示内容を見直した。

 館内には三つのテーマを設け、これまで生産した代表的な車やスクーターなど十三台を展示した。

 「三菱自動車のはじまり」には一九一七(大正六)年、当時の自動車先進国イタリアのメーカー、フィアットの車を参考にした国内初の量産乗用車「三菱A型」のレプリカがあり、ガス灯のヘッドランプやラッパ形のクラクションが目を引く。

赤と黒の配色が印象的な「三菱A型」=岡崎市橋目町で

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 「時代を駆け抜けた車たち」では、製造を始めた六四(昭和三十九)年から八六年まで二十二年間モデルチェンジをしなかった高級セダン車デボネアを紹介。「走るシーラカンス」とも呼ばれ、米国車のような角張ったデザインが特徴だ。

 「極限に挑戦した車たち」はパリ−ダカールラリーに出場したパジェロの実車を展示してある。

 山下光彦副社長は「地域の人や来社する人に、当社のものづくりの歴史を知ってほしい」と話した。

 入場無料(要予約)。土、日曜と大型連休など会社の休業日は休み。(問)三菱自動車岡崎製作所=0564(32)5203 

 (朝国聡吾)

 

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