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「けもフレ」聖地巡礼に期待 豊橋動植物公園、サーバル展示始まる

公開展示が始まったヒョウ柄が特徴のサーバルキャット=豊橋総合動植物公園で(同園提供)

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 豊橋総合動植物公園(豊橋市大岩町)で、アフリカ原産で中型のネコ科動物「サーバルキャット」の展示が始まった。サーバルは、三月にテレビ放送が終了した人気アニメ「けものフレンズ」の主要キャラクターで、園の担当者は「同じく愛される存在になってほしい」と期待する。

 公開されたサーバルキャットは生後約五カ月の雌で、大きな耳とヒョウ柄の体が特徴。園は一月のアニメ放映前から導入を進め、三月から公開展示に向けた飼育を続けていた。

 担当者は「ジャンプ力が強く、コンクリート製の擬木や岩場の間を跳びはねる姿など、野性味あふれる立体的な動きが見どころ」と紹介する。

◆フェネックも3月から

 園は三月から、イヌ科の小動物「フェネック」も公開している。こちらも、けものフレンズの人気キャラクターの一つ。県内でサーバルキャットを先行飼育する東山動植物園(名古屋市千種区)では、アニメをきっかけにゆかりの地を巡る「聖地巡礼」の一環としてサーバルキャット目当ての来園者が増えていると言い、豊橋総合動植物公園でも集客の期待が高まっている。

人懐こく大きな耳と目が特徴のフェネック=豊橋総合動植物公園で(同園提供)

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 公開展示を記念し、サーバルキャットの名前を五つの選択肢から投票する企画を五月七日まで実施中。大型連休中は展望塔レストランで特別メニュー「サーバルパフェ」の提供も予定している。担当者は「園内にはアニメに登場した動物がほかにも十種類いる。アニメ人気にあやかって、本物のサーバルやフェネックらを見に来てもらえれば」と話している。

 (五十幡将之)

 

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